2011年7月16日土曜日

日本の大学

中国の大学と日本の大学の表面的(ひょうめんてき、superficial)な違い
中国の大学と日本の大学の表面的な違いが二つあります。
まずはクラスのサイズです。中国の大学でクラスのサイズが大きいですが、日本に10人ぐらいしかないゼミがあります。このようなゼミは中国で、大学院にあります。
そして、中国で授業中、学生が寝ると、先生は必ず怒(いか)ります
日本の大学のいい点
日本の大学に、特に早稲田の国際教養学部に、自由な雰囲気があって、学生がしたいことや興味があることを体験(たいけん、experience)できます。そして、卒業しやすいですので、入学した後で、学生が大学の授業以外のことに力を注ぐことができます。例えば、アルバイトするとか、ボランティアをするとかいろんな経験をできます。
日本の大学の不足
「いい大学に入ると、必ず大手の会社に入れて、いい人生を得る」と思っている学生が多いですから、高校で一生懸命頑張っていて、いい大学に入った後、あまり勉強しない学生がたくさんいると思います。こうすると、この学生たちにとって、大学で勉強する意味がないでしょう?!そして、採用した社員たちの中に、大学であまり勉強しなかった人がいますから、大手の会社の業績(ぎょうせき)は悪い影響を受けるかもしれません。


言葉リスト:業績、一生懸命、表面的な、怒る、体験する、不足、採用する
文法リスト:~と~。力を注ぐ。しかない

5 件のコメント:

  1. 日本の就職する時、大学の成績全然関係ないということ、初めて聞いて、びっくりした!確かに日本の大学の意味はなんだかよく分からない!

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  2. 私もそう思います!たくさんの大学の時にあまり勉強しなくて、遊びいると思います。それは本当に残念です。大学だけにたくさんのことを勉強できますけど、たくさんの大学生このチャンスを使いません。

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  3. リンリン さんへ:そうですね。これは大きな問題だと思って         います。
    Kassiopeia さんへ:そうです。大学で勉強しなければ、意         味がありません。

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  4. コメントくれてありがとう!ニュージーランドでもクラスが日本よりもっと大きいです。この文章は特に面白い「中国で授業中、学生が寝ると、先生は必ず怒ります」--私もそう思います!

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  5. Ashleigh さんへ:Ashleigh さんの文章も面白いと思いますよ。

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